岡山県浅口市・S様邸|寒さ&結露対策バッチリ!内窓設置とカウンター改修で快適なお部屋に
お客様のご要望
冬場の寒さを軽減したい
内装
岡山県 浅口市
浅口市のY様より「仏壇を置きたいけれど、床の段差が邪魔になってしまう」というご相談をいただきました。
お部屋よりも一段高くなっており、このままではお仏壇の設置が難しい状態です。
特に大きめのお仏壇を置く場合、安定感や使い勝手も重要になりますので、段差を解消して平らな床にすることになりました。
これから重いお仏壇を置くことを考えますと、このままでは強度にも不安があります。
撤去後の下地作りも丁寧に行う必要があります。
仏間はご家族が手を合わせる大切な空間ですので、落ち着いた雰囲気を損なわず、自然な仕上がりにすることも大切ですね。
床材には「縁甲板(えんこういた)」という木材を使用する予定です。
縁甲板とは、無垢材を使った床板で、和室や仏間などの落ち着いた空間に適しています。
木目の美しさや自然な温かみが特徴で、耐久性にも優れています。
今回は、この縁甲板を活かした仕上げにすることで、仏間にふさわしい上質な空間を目指します。
施工では、まず既存の段差部分を解体し、床の高さを調整していきます。
下地をしっかり作り、二重張りにすることで強度を高めながら、安全で美しい仕上がりを目指していきます!
和室の段差をなくす施工では、床の間のリフォームも人気です。
仏間の床にあった段差を撤去し、すっきりとしたフラットな床へと生まれ変わりました。
これでお仏壇を安心して設置することができますね。
撤去後は下地をしっかり組み直し、強度を確保したうえで、床材を二重張りしています。
二重張りにすることで、重い家具などを置いて長年使用しても、歪みや沈みが起こりにくくなります。
戸建て
岡山県浅口市
仏間
1日
床改修工事