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近年注目を集めるDIYリフォームで、自宅のちょっと気になる部分を改善したいと考えている人も多いのではないでしょうか。
DIYリフォームは業者に依頼するリフォームと異なり、自分のペースや好みに合わせておこなえるなど多くのメリットがあります。
しかし、DIYする場所によっては資格が必要な場合もあり、正しい知識がないと建物の耐久性や機能性を損なう場合があります。
DIYリフォームを検討中の方は基礎知識を身につけ、安全に自宅改善をおこないましょう。
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DIYとは?メリットやデメリットを確認
DIYとは、「Do It Yourself」の略で自分でやるという意味があり、近年DIYの人気が高まっています。
「日曜大工」のように男性がおこなうイメージの強かったDIYですが、SNSやノウハウ本で手軽にやり方を調べられ、女性でもチャレンジする方が増加しています。
簡単にできる便利グッズも数多く販売されており、小物作成に留まらず自宅のリフォームをおこなう人も少なくありません。
ここではDIYリフォームで自宅改善をおこなう場合の、メリットやデメリットを紹介します。
DIYリフォームのメリット
DIYリフォームは以下のようなメリットがあり、自分で自宅を改善する人も少なくありません。
DIYリフォームのメリット- 自由度が高い
- 費用を抑えられる
- メーカーや商品などの制限がない
- 技術や知識が身に付く
DIYリフォームのメリットを詳しく解説するため、自宅を改善したいとお考えの方は参考にしてみてください。
自由度が高い
DIYリフォームは好きな資材を選択でき、好みのデザインにできるなど自由度が高いといえます。
リフォーム業者では品質保証や施工保証などの保証があるため使用する機器や資材が限られており、自分で用意した資材を使用してもらえない場合が少なくありません。
一方、DIYリフォームは使用する資材をホームセンターや通販サイトで購入したり、セール品や海外ブランド・USED品を使用したりできます。
通常では違う用途で使用する建築資材や設備機器も好みで取り入れることも可能で、型にとらわれたくない・デザイン性を重視したい方におすすめです。
費用を抑えられる
DIYリフォームでの自宅改善はリフォーム業者に依頼するよりも、費用を押さえられるメリットがあります。
リフォーム業者に依頼すると資材費だけでなく施工費や、設計費・人件費なども請求されるためある程度費用が掛かります。
一方、DIYリフォームでは資材費と工具の準備のみで済むため、費用の削減が可能です。
必要な工具を一式そろえるには費用が掛かりますが、ホームセンターなどで貸し出しをおこなっています。
店舗によっては以下のようなサービスもおこなっているため、活用しましょう。
- 購入した資材を希望の大きさに無料でカット
- 購入したお客様には数時間無料で工具の貸し出し
- 時間制でDIY場所・工具の貸し出し
よく使う・手軽に購入できる工具は買い揃え、使用頻度が低く高価な工具は上記のようなサービスを活用すると費用を抑えられます。
リフォーム費用を抑えたい場合は、DIYリフォームで自宅の改善をおこないましょう。
スケジュールを自分で決められる
DIYリフォームは業者に依頼するリフォームと異なり、平日の夜や週末など自分の空いた時間に進められます。
リフォーム業者に依頼する場合は工期が決まっており、決められたスケジュールに生活リズムを合わせなくてはいけません。
特に、11月~3月はリフォーム業者の繁忙期に入るため、予約が取りづらくなかなか工期が希望の日程に合わない可能性があります。
自分のスケジュールで進めたい方や仕事が忙しく工期の調整が難しい場合は、DIYリフォームで自分のペースでリフォームを進めましょう。
技術や知識が身に付く
DIYによって自宅のリフォームをおこなうと、必要な知識や技術が身に付き、将来のリフォームに役立てることが可能です。
DIYリフォームをおこなう場合、まずはリフォーム方法や建物の構造などを調べ計画を立てます。
近年、DIY人口の増加からさまざまなノウハウ・ハウツー動画や書籍があり、プロがおこなっているリフォーム方法も数多く公開されており知識が身に付けられます。
身についた知識を生かし、実際にDIYすると技術が身に付き、将来ほかの箇所をリフォームする際や、メンテナンスをおこなう際に役立ちます。
初めは小さな棚や収納など簡単なモノ作りから始め、知識や技術が備わってきてから自宅のリフォームをおこなうと失敗が少なく完成度の高いリフォームとなります。
DIYのデメリット
DIYリフォームで自宅を改善する場合は、プロに比べクオリティの低く時間と手間がかかるなどのデメリットも存在します。
リフォーム業者は高い技術や豊富な知識・経験を持って施工してくれますが、DIYの場合自分の持っている知識や技術の中でしかリフォームをおこなえません。
自宅の改善したい部分によっては、資格を持っていないと施工できない場所もあります。
DIYリフォームはメリットが注目されがちですが、デメリットもしっかりと把握しておきましょう。
全てDIYできる訳ではない
工事をおこなう場所によっては資格が必要な場合があり、DIYで自宅の全てを改善・修繕できるわけではありません。
特に、電気やガス・水道にかかわる工事は資格が必要な場合が多く、DIYリフォームが違法行為になる可能性もあるため注意しましょう。
電気やガス・水道部分でDIYリフォームできる場合もありますが、照明スイッチプレートの交換や水道パッキンの交換など簡単な作業のみ可能です。
建物の壁や仕切りを取り払うDIYも人気ですが、壁は天井の重みを支える機能も兼ね備えています。
壁を撤去すると天井を支える耐壁力が低下し、倒壊の危険性も出てきます。
DIYに関する動画や書籍でやり方が簡単に検索できますが、場所や建物の構造上、DIYリフォームできない場合もあることを覚えておきましょう。
時間と手間がかかる
DIYリフォームでは設計や採寸・資材の確保・施工・廃材処理を自分でおこなうため、時間と手間がかかります。
リフォーム業者は多くの経験や知識があり、数人の職人が手分けをして施工をおこうため短期間で完了します。
一方、DIYリフォームの場合は素人がDIYのやり方を調べながら作業し、資材もホームセンターなどで調達しながらおこないます。
特に、大がかりなDIYや細かい作業は想像以上に手間と時間がかかり、熟練の技術も必要です。
DIYリフォームは住みながらおこなう場合が多く、日々の生活に影響が出る可能性もあります。
時間と手間がかかるうえに、満足するクオリティにならなかったという場合も少なくありません。
DIYリフォームは時間や手間がかかることを理解し、できる範囲は自分でおこない大がかりなリフォームは業者に依頼しましょう。
クオリティが低い
素人のDIYリフォームではプロに比べてクオリティの低い仕上がりになる可能性があるため注意が必要です。
DIYに慣れている方は問題ありませんが、初心者の場合は想像していた仕上がりにならず後悔する場合も少なくありません。
人気の高い壁紙の張り替えも、完成時は綺麗に見えても数日たつと繋ぎ目ができたり、湿気を吸ってシワが出てきたりする場合もあります。
リフォーム業者は豊富な知識と経験を活かし、作業日の気温や湿度を考慮して材料の配合をおこない仕上げます。
万が一、施工後に不具合が発生した場合、無料で施工し直してくれる保証が付いている業者も少なくありません。
DIYリフォームでは失敗するとすべて自己責任となり、再施工する場合も資材費がかさんでしまいます。
プロのリフォーム業者や職人に比べてDIYリフォームではクオリティが低いため、大がかりなリフォームや熟練の技術が必要な場所はリフォーム業者に依頼しましょう。
怪我のリスクがある
DIYリフォームでは電動のこぎりや釘打ち機など危険な工具を使用する場合も多く、ケガのリスクがあります。
実際にDIY作業中に怪我をした事例も多く、最悪の場合、指の切断などの大事故につながる危険性もあります。
怪我防止のための注意点- 整理整頓
- 安定した作業場でおこなう
- 道具を正しく使う
- 軍手や保護メガネ・耳栓などを着用する
- 作業しないときはコンセントを抜く
- 刃物など危険な部分の交換はコンセントを抜いてからおこなう
DIYリフォームは怪我のリスクがあるため、保護具を着用して安全におこないましょう。
資材によって業者が買うより価格が高い
資材によっては業者の方が安く仕入れられるため、DIYリフォームは予想よりもリフォーム費が高くつく可能性があります。
リフォーム業者では契約している販売店から機材や資材をまとめて購入するため、安く仕入れられます。
一方、DIYリフォームではホームセンターや資材店で小ロットずつ購入するため、費用がかさむ場合が少なくありません。
費用を安く抑えるためにDIYでリフォームしたけれど、思ったより高くなってしまうケースもあるため、事前に費用を計算するなど計画を立てましょう。
補助金・減税制度・リフォームローンが利用できない可能性がある
住宅のリフォームには補助金や減税制度などがありますが、DIYでリノベーションする場合は対象外になる可能性があります。
補助金や減税制度を利用するには定められた基準をクリアする必要があり、一般の方には照明・申請が難しくハードルが高いといえます。
さらに、リフォームローンは審査の際に業者による見積書の提出が必要になるため、DIYリフォームでは融資を受けられない場合が少なくありません。
補助金・減税制度・リフォームローンを検討の方は、リフォーム業者に依頼しましょう。
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失敗しないための注意点
DIYリフォームはある程度の知識や技術が必要になるため、失敗してしまう方も少なくありません。
素人がおこなっているDIY動画を見ると簡単そうに見えますが、実際には高度な技術が必要です。
DIYリフォームを失敗しないための注意点を紹介するので、参考にしてみてください。
入念な計画する
DIYリフォームを失敗しないためには、入念な計画が重要です。
計画を立てずに進めていくとできあがったもののサイズが合わない、資材が足りない・費用の不足などが発生します。
まずは、リフォームのコンセプトを決め、必要な資材・費用・工具などを洗い出してみましょう。
特に、DIYで大がかりなリフォームを計画している際は、作業場所や資材置き場も必要になります。
1人でリフォームをおこなう予定でも、資材の大きさや重さから数人の手が必要になる場合もあります。
まずはDIYリフォームの計画を入念に立て、完成までをイメージトレーニングして不足のないように準備しておきましょう。
廃材の捨て方に注意する
DIYリフォームをおこなうと釘や木材などの廃材が大量に出るため、処分の仕方を確認しておきましょう。
業者にリフォームを依頼する際は、廃材処分費も見積もりに含まれている場合がほとんどですが、DIYリフォームでは自分で分別して廃棄しなければなりません。
廃材によって処分費用がかかる場合もあるため、どのような廃材に費用が掛かるのか計算しておきましょう。
DIYリフォームの計画段階で廃材の処分費用が大まかに分かっていれば、予算が立てやすくなり予算オーバーも防げます。
費用が掛からない廃材も自治体によって分別方法が異なるため、各自治会のホームページを確認して正しく分別しておきましょう。
賃貸では管理規約の確認
賃貸物件では原状回復義務があるため、DIYリフォームを始める前に管理規約を確認しておきましょう。
DIY可能な物件でも管理規約に細かな資材の指定や、工事をおこなう期間の指定などがあります。
- 窓・玄関部分は共有部分に該当し、DIYの制限や管理組合の承認が必要
- 防音機能のある床材の使用
- 指定されたメーカーの断熱材の使用
- 工事できる曜日・時間帯の指定
賃貸物件では退去時に原状回復をする必要があり、元に戻せないようなDIYはおこなえません。
管理規約を確認せずにDIYを始めてしまうと、途中で管理人とのトラブルに発展する場合があるため注意しましょう。
建築確認申請の有無や用途地域の確認
自分の土地であっても、どのようなDIYリフォームをおこなっても良いわけではありません。
用途地域や建物の床面積の割合などは法律で定められており、車庫や小屋、物置など自由に建てられない場合があります。
法律で土地の広さに対して建物の床面積の割合や、境界線から離さなければならない距離などが決まっています。
さらに、建物の大きさによっては「建築確認申請」が必要な場合もあるため注意が必要です。
専門家のアドバイスを受ける
DIYリフォームをおこなう場合でも、分からない箇所や大がかりなリフォームの際は専門家のアドバイスを受けましょう。
わからないまま手当たり次第にDIYリフォームを進めていくと、重大な事故を引き起こす危険性があります。
特に、壁や柱の撤去などの大がかりなリフォーム時には、現状の建物の状態や構造を確認してもらいましょう。
建物は構造上、撤去してはいけない壁や柱があり、知らずに撤去してしまうと耐震性が低下して倒壊の危険性が発生します。
また、壁内に電気配線がある場合もあり、壁を撤去しようとしたら電気配線が出てきてしまったというケースもあります。
DIYリフォームをする際は一度専門家に相談し、リフォームの内容や進め方をアドバイスしてもらいましょう。
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DIYリフォームできる箇所とは?
DIYリフォームは構造躯体や共用部に影響を及ぼさない範囲でおこなう必要があります。
おすすめのDIYリフォーム箇所- 内装仕上げ工事
- 塗装工事
- フローリングの重ね貼り
- カーテンレールやブラインド取り付け
DIY初心者は簡単な部分からおこない、慣れてきたらリフォームレベルを上げていきましょう。
壁のDIYリフォーム
壁のDIYリフォームは初心者でも挑戦しやすく、人気のDIY箇所です。
DIY方法としては壁紙の張り替えが最も簡単で、上級者にもなると塗装や漆喰などの塗り替えもおこなえます。
壁紙はのり付きやシールタイプなど簡単にできるものも多く販売されており、既存の壁紙を剥がして新たに壁紙を貼り付けるだけで完了します。
賃貸物件では原状回復義務があるため、剥がせるタイプの壁紙がおすすめです。
床のDIYリフォーム
床のDIYには既存の床材の上から新しい床材を重ねる方法と、床の張り替えをおこなう方法があります。
重ね張り方法では既存の床材に脱着可能なフローリングや、両面テープで貼り付けるフローリングなどを使用します。
大きさを測って貼りつけていくだけなので、初心者でも簡単におこなえるのが特徴です。
床の張り替えでは床材をすべて取り除き、下地処理をおこなわなくてはいけません。
下地処理に必要な資材や工具の費用だけでなく、既存の床材や廃材の撤去・処分費用も必要です。
張り替えした床の強度や水平さを保つ必要があり、難易度が高く時間と手間もかかります。
畳をフローリングに替えるには畳の厚みを埋めるために、根太や捨て張りの工事が必要になります。
床のDIYリフォームはやり方によって難易度が大きく異なるため、自分の技術や予算に合わせておこないましょう。
窓のDIYリフォーム
窓のDIYリフォームでは窓サッシの取り替えや、ビート交換などが可能です。
窓サッシの取り替えはガラスやサッシをすべて交換する以外に、カバー工法があります。
カバー工法は古くなったサッシの枠に、新しいサッシを取り付けるだけの簡単DIYです。
窓サッシが変わるだけで見た目だけでなく、機能性も向上します。
ビート交換は窓サッシについているゴムパッキンを交換するDIYリフォームです。
サッシのビート部分は雨や乾燥・ホコリによって劣化しやすい部分のため、一般的に10年ほどで交換が必要になります。
窓サッシのビート部分を取り換えると、断熱性や防音性などが向上するのでおすすめです。
トイレのDIYリフォーム
トイレのDIYリフォームは壁紙や床材の張り替えや、便座や洗面台・収納棚の交換などがあります。
上記のような簡単なDIYリフォームはできますが、水道工事に該当するリフォームは業者に依頼しましょう。
水道工事には専門の資格が必要な場合があり、素人がおこなうと水漏れや配管のトラブルが発生する可能性があります。
専門的なリフォームは業者に任せ、壁紙や床材などの張り替えをおこないましょう。
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リフォーム会社に依頼すべきリフォーム箇所とは?
リフォーム場所によってはDIYでおこなうよりも、業者に依頼した方が良い場合もあります。
業者に依頼した方が良い工事- 電気工事、ガス工事、水道工事など資格が要る工事
- 間取りの変更・水回り設備の交換など専門的な工事
- 屋根工事、外壁塗装など危険をともなう工事
特に、施工をおこなう際に資格が必要な場合は、必ず有資格者のいるリフォーム業者に依頼しましょう。
ここではリフォーム会社に依頼すべき、リフォーム箇所を紹介します。
電気工事を伴うDIYリフォーム
電気や配線に関わる電気工事は電気工事士と呼ばれる国家資格が必要なため、素人がDIYでおこなうのはやめましょう。
電気工事には豊富な知識と技術が求められ、間違ったやり方でおこなうと漏電・感電・火災などが発生する危険性があります。
DIYでできる電気関連の工事は以下のようなもののみです。
DIYでできる電気工事- シーリングライトの取り付け
- 電球(600V以下)の交換
- 電気機器の電池の交換
- コンセントカバーの交換
電気や配線などの工事は有資格者のみおこなえるため、必ず業者に依頼しましょう。
ガス工事を伴うDIYリフォーム
ガスに関わる工事も有資格者がおこなう必要があり、素人がDIYで工事してはいけません。
電気工事同様にガスも取扱いが非常に難しく、危険が伴うため工事を行うには資格が必要です。
ガス工事をDIYでおこなうと配管接続部からのガス漏れや、排気設備の不全によるCO中毒などの事故の危険性があります。
ガスに関わる工事は業者に依頼して、安全におこなってもらいましょう。
水道工事を伴うDIYリフォーム
電気やガスのように重大な事故につながる可能性の低い水道工事ですが、工事内容によっては有資格者がおこなわなくてはならない場合があります。
給水装置の設置や変更については、水道法によって有資格者がおこなうように定められています。
DIYでおこなえる水道工事は軽微な変更のみで、以下のようなものがあります。
DIYでできる水道工事- 単独水栓の取り換え
- ゴムパッキンの交換
- 配管の破損部分の補修
水道工事は施工不良により漏水事故や、水質悪化による健康被害を招いたりする可能性があるため、業者に依頼しましょう。
大規模な間取り変更
近年、壁や柱を撤去し空間を広くするDIYリフォームが人気ですが、大規模な間取り変更は建物の安全性に関わるためリフォーム業者に依頼しましょう。
大規模な間取り変更は建物の耐久性が低下する可能性があるため、建築や構造に関する知識が必要です。リフォーム業者に依頼する際は建物の図面などを持ち込み、どの壁や柱を撤去できるか相談してみましょう。
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まとめ
DIYリフォームは自由度が高く費用も抑えられるため、近年人気が高まっています。
しかし、DIYリフォームをおこなうには専門的な知識や技術を身につける必要があり、工事内容によっては有資格者がおこなわなくてはいけない場合もあります。
電気・ガス・水道に関わる工事や大規模な間取り変更があるリフォームでは、有資格者のいるリフォーム業者に依頼し、安全におこないましょう。