リフォームコラム・お役立ち情報 お風呂リフォーム メーカーのここがすごい 2022年10月21日

タカラスタンダードのユニットバス 新製品のご紹介も!

  • お風呂のリフォームなら!タカラスタンダードのユニットバス

    画像引用:タカラスタンダードより

     

    お風呂のリフォームをお考えの方に、ぜひおすすめしたいタカラスタンダードのユニットバス。

    タカラスタンダード独自の機能性で、毎日のお風呂時間を快適にしてくれる製品です。

     

    今回のコラムはそんなタカラスタンダードのユニットバスの特長と、2022年8月に発売された新製品”グランスパ”をご紹介致します。

  • タカラスタンダードのユニットバスの特徴

    タカラスタンダード製のユニットバスに共通している特徴をご紹介いたします。

     

高品位ホーロー製の壁パネル

タカラスタンダードといえば、高品位ホーローを使用した製品が有名です。

ユニットバスに関しても、ホーローの特性を生かし、お手入れの簡単さと耐久性を実現しています。

 

 

高品位ホーローとは

金属の板にガラス質の釉薬を焼き付けした、金属とガラスの長所を合わせ持つ素材の事。

湿気に強く、耐熱性もあり頑丈。さらに接着剤などによる化学物質が発生しないため、体に優しく環境にも優しい素材。

 

画像引用:タカラスタンダードより

 

 

タカラスタンダードの浴室の壁はこの高品位ホーローを使用したパネル、ホーロークリーン浴室パネルを採用しています。

 

ホーローは表面に親水性を持ったガラスの素材をまとっています。

水を掛けると汚れと壁の間に水が入り、汚れが落ちやすくなります。

汚れの染み込みもないため、普段のお掃除も非常に簡単です。

 

ホーローパネルの表面にカビが発生する事もありません。清掃性の高さは油性ペンも水拭きだけで落とせるほど。

 

さらにホーローはベースが金属のため、マグネットがつきます。

シャンプーや掃除用具なども、フックやタオルハンガーを利用して壁に収納する事が出来るので、水切れが良くとても衛生的です。

 

画像引用:タカラスタンダードより

 

 

 

キープクリーン浴槽

 

キープクリーン浴槽の素材はアクリル人造大理石です。

耐衝撃性や耐候性(変色や変形などへの耐性)があるため、水回りへ多く使用される素材です。

 

タカラスタンダードのキープクリーン浴槽は、このアクリル人造大理石を使用し、1層講造になっている事が特徴です。

層が少ない事により、9mmという厚みが確保され表面に傷が付きにくい頑丈な造りになっています。

 

また光沢のある質感で、肌当たりが非常になめらか。思わず長湯したくなる心地良さです。

 

画像引用:タカラスタンダードより

 

 

 

 

キープクリーンフロア

画像引用:タカラスタンダードより

 

 

キープクリーンフロアは磁器タイルを使用しています。

磁器タイルの表面をクリーンコーティング技術で覆っているため、硬いブラシで擦っても、風呂椅子を引きずっても傷がつきにくく、汚れも入り込みにくいです。

磁器ならではの水はけの良さで、ヌメリやカビも抑制出来ます。

 

また目地も少なく、幅も広いので、従来の床よりもお掃除がしやすくなっています。

フロアは4層の27mm極厚講造で、車椅子も使用出来る頑丈さ。長年安心してお使い頂けます。

 

磁器タイルは熱が伝わりやすいため、お湯を掛けるだけですぐ温まる点も嬉しい魅力です。

 

 

 

優れた耐震構造

 

浴室の土台にタカラスタンダード独自の頑丈なフレーム架台を採用。

土台に浴室の重さを面全体へ分散させる事で土台の損壊を防ぐため、抜群の安定性を発揮します。

耐震実験では震度6強相当の振動でも倒壊する事はありませんでした。

 

さらに上記でご紹介したホーロークリーンパネルは目地が少ない大判パネルなので、地震の際のタイル目地のひび割れも防げます。

 

画像引用:タカラスタンダードより

 

 

 

ピッタリサイズシステムバス

 

タカラスタンダードのシステムバスは、間口・奥行き共に2.5cm刻みでオーダーが可能。

浴室スペースに合わせて細かくサイズを合わせられるため、無駄なスペースが生まれません。

 

画像引用:タカラスタンダードより

 

 

1500通りのサイズバリエーションがあり、梁や傾斜のある浴室や、柱のある浴室などにも柔軟に対応する事が出来るため、まさにリフォームにうってつけの特徴といえます。

 

 

 

パーフェクト保温

 

浴室のあらゆる面に分厚い保温材を施すなど、冬場でもしっかりあたたかさをキープできる、タカラスタンダード独自のパーフェクト保温ほとんどの製品で標準装備な所も嬉しいポイント。

 

浴室があたたかいと、居室との温度差が小さくなり、ヒートショックの対策にもなります。

 

ヒートショックとは

急激な温度変化で血圧が上下し、主に心臓や血管などの体にダメージを受けること。

 

 

 

天井・浴室パネル

極温の保温材で浴室まるごと包み込み、あたたかさをキープ。

 

画像引用:タカラスタンダードより

 

 

 

 

洗い場

お湯をかけるとあたたまる磁器タイルと保温材で足元からの冷気もシャットアウト。

 

画像引用:タカラスタンダードより

 

 

 

 

浴槽

浴槽外側に保温材を吹き付けた高断熱浴槽と、保温材入りの断熱風呂フタを合わせて使用すると、4時間後の温度低下をわずか2.5℃以内に抑えます。(JIS準拠)

 

あたたかさが長続きするため追い焚きの回数が減り、光熱費の節約になります。

 

画像引用:タカラスタンダードより

 

 

  • 新製品"グランスパ"

    画像引用:タカラスタンダードより

     

    「毎日をちょっと特別に。家族皆でおうちスパ」がコンセプトの製品・グランスパ。

    上記でご紹介したタカラスタンダードのユニットバス共通の機能性にプラスされた、グランスパならではの特徴をご紹介致します。

グランスパの特徴

 

【幅広い選択肢】

グランスパはデザイン・素材・オプションが幅広く選択出来るため、予算に合わせて自由にプランニングする事が可能です。

お好みや使い方に合わせてシンプルにもゴージャスにも幅広い価格帯に対応出来ます。

 

 

 

【肩包み湯】

左右にわかれたふたつの水流が体を包み、しっかり温めます。全身浴よりも少ないお湯の量で済むのでエコな事もメリットです。

新たににお湯を出すのではなく、浴槽内のお湯を循環させる仕組みなので、浸かっている間にお湯が溢れてしまったり、使用中に追加の光熱費がかかることはありません。

 

拭き出す泡の力で体をほぐすジェットバスをセットで搭載しており、より自宅でスパ気分が味わえます。

 

画像引用:タカラスタンダードより

 

 

 

 

【うるぽか湯】

お湯にミクロの泡(マイクロバブル)を加えることで、温泉のような白濁と湯当たりの滑らかさを実現。

体への熱の伝わり方が緩やかになることで温浴効果を高め、湯上り後も湯冷めしにくく、肌の乾燥を防ぎます。

 

微細な泡で皮脂汚れをかき出し、肌を清潔に保つ事が出来るので、自宅で入浴するだけで、お肌のケアを手軽に出来ます。

 

画像引用:タカラスタンダードより

 

 

 

 

【オートウォッシュ 自動浴室洗浄システム】

お風呂から出たらボタン一押しするだけで浴槽を洗う専用のシャワーが搭載されています。

排水・予備洗浄・洗剤吹き付け・すすぎまで自動で行うので、家事にかかる負担、体の負担が軽減できます。

 

画像引用:タカラスタンダードより

 

 

 

 

タカラスタンダードのユニットバスは、機能性やお掃除のしやすさ、耐震性やヒートショックを防止したりと、たくさんの魅力があります

特にホーロー製の壁パネルでの壁面収納は人気が高く、他社企業とのコラボアイテムも数多く発売されています。

 

新製品のグランスパは今までの機能に加え、自宅で贅沢なスパ気分が味わえるオプションや、自動でお掃除をしてくれる機能などより充実した製品となっています。

 

お風呂のリフォームをお考えの方、ぜひタカラスタンダードのユニットバスで、より快適なバスタイムを実現してみてはいかがでしょうか。

 

記事内文章引用元:タカラスタンダードより

 

 

 

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