リフォームコラム・お役立ち情報 2022年5月24日

屋根塗装が必要な屋根と不要な屋根はどう違うの?種類ごとのメンテナンス方法などをご紹介します!!

  • 屋根塗装が必要な屋根と不要な屋根はどう違うの?

    笠岡市・浅口市・里庄町・鴨方町・寄島町・金光町・倉敷市玉島・福山市にお住まいの皆様へ。

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    お家の屋根塗装は環境と塗料にもよりますが、10年に1度の塗装が必要と言われています。
    しかし、屋根には塗装が必要な屋根と塗装以外の補修が必要な屋根があります。
    今回は屋根の種類ごとのメンテナンス方法をご紹介します。

  • 塗装以外の補修が必要な屋根

    一般的に粘土瓦和瓦と呼ばれている瓦は、塗り替えをする必要がないものがほとんどです。
    その代わり、瓦を固定している漆喰が10年程度でひび割れなどを起こす事で雨漏りの危険があります。
    粘土瓦そのものは30年ほどの耐久性があると言われていますが、メンテナンスや点検は定期的に行う必要があります。

  • 塗装が必要な屋根

    セメント瓦スレート(カラーベスト)瓦は、本体自体に防水機能が備わっていないため、塗り直しが必要になります。
    新築時からの防水効果が切れると水を吸い込んでしまうため、定期的な塗り替えをしないと雨漏りなどの危険が非常に高くなっていしまいます。
    毎日屋根を気にしている方は少ないですが、屋根の傷みが気になったら点検だけでも早めに行う事をおすすめします。
    外壁と違い異常に気付きにくい部分ですので、定期的な点検でご自宅に重大なダメージが入る事を防ぐことを防げる場合があります。

     

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